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樹木希林さんが語る「神さま」「神道」「伊勢神宮」について

大女優・樹木希林さん。

惜しくも2018年9月15日に亡くなってしまいましたが、映画やドラマなどの出演作品を通じて、未だなお、その存在感を強く感じています。

もともと樹木希林さんのイメージとして、「色んなもん超越してるなー」という感覚がありました。

その印象通り、本を読んでいて心に響く部分が多かったのですが、神様の存在や伊勢神宮について言及された部分があったのでご紹介します。

 

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)

 

 

2018年に逝去された時に発売された本ですね。

 

 

八百万の神の世界と人間社会を重ねて考えた樹木希林

 

伊勢神宮は、天照大神のもとに八百万の神が集まって頂点となったもので、そこに風の神、燃える火の神など色々な神がいる。これを人間の世界に照らし合わせると、それぞれの個がもっている役目みたいなものと、神のそうした状態が通じるんじゃなかろうか。引用:『全身がん 自分を使い切って死にたい』著 樹木希林

 

日本には八百万=無限の神様がいます。

日本人は、森羅万象やご先祖様、すごい人から悪い出来事まで、全てを神や神のエネルギーとして認識し祀ってきました。

その八百万の神様が祀られている中の頂点が伊勢神宮だと、樹木希林さんは感じたようです。

 

そして樹木希林さんは、そんな神様の構図を人間の社会と重ね合わせて見ていました。

 

人間社会でも様々な役割があって、支え合って生きている。

その様子が、八百万の神様がいてその神様自体に役割がある神界と似ていると樹木希林さんは言っています。

 

ちなみに、日月神示でも人間の世の中は神界の写しだという預言がありましたね。

樹木希林さんもそんな宇宙の構造を直感で感じたのだと思います。

 

それぞれ違う信仰の人が集まって参拝できるのが、伊勢神宮という場所

個々の人が、それぞれの役目を果たすための拠り所とする自分なりの神みたいなものを持っており、それが八百万の神に通じていくんだなと言う感覚はわかりました。あなたにも私にも、おのおのが思う神という存在があり、皆に理解できる八百万の神というものに投影されていく。そしてその頂点としての伊勢神宮に集まってお参りする。

引用:『全身がん 自分を使い切って死にたい』著 樹木希林

 

ここでは樹木希林さんの伊勢神宮に対する見解が書かれています。

 

人はそれぞれの役割を果たすために、それぞれの考え方や信仰、神様を持っているといいます。

特に昔は職業アイデンティティの確立のために、一族の「神様」を奉ることも多かったのです。

 

そういった様々な信仰、異なる考え方を持つ人たちが一堂に集まれる場所。

 

それが日本最大の聖地である伊勢神宮だと樹木希林さんは言っています。

だからこそ、伊勢神宮には色んな神様が集まる場所なんですね。

 

考え方や信仰が違えば、そこに衝突が生まれることが多くあります。

世界の現状を見ても、宗教間のの戦争やチベット仏教徒への迫害など、考え方や信仰の違いから悲惨な事件が起きています。

 

古代日本でも、各豪族や地域ごとに異なる神様を祀っていました。

彼らがいざこざを起こさないようにするために、共通の信仰を作り出したのが、この伊勢神宮というシステムだと私は捉えています。

 

狭い日本の国土の中で、異なる信仰を持つ人たちがぶつかってしまったら大変なことになりますからね。笑

 

伊勢神宮が日本で一番の聖地と言われる所以はここにあるのではないでしょうか?

 

 

樹木希林さんというスピリチュアルな人

樹木希林さん。

なんかスピリチュアル的な部分の深さを感じる方ですね。

 

今回引用した言葉からも、スピリチュアル的に直感が優れていると感じました。

 

ちなみに樹木希林さんと神道の関係について調べていたら、こんなものを発見しました。

 

f:id:EitaMido:20190825025237j:image

 

これがようつべ↓

[https://m.youtube.com/watch?v=TcwUcgPQl7M:title]

 

時間があるときに見てみたいです♪

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