【いまさら速報】2020年は大転換の年！今年から10年間が、その後の未来を決めていきます。

2020年は価値観が大転換する年になる。
今後、何十年と続く時代の始まりの出来事が起きる。

なんて2020年の９月に、今更記事にします。
今年もあと４ヶ月だよ･･･
「めっちゃ後出し記事にもほどがある」
って言われそうですが、
これは占星術の世界では、
去年の段階で言われてた事なんです。

コロナが進行形で起こっており、
アメリカでは暴動が起き、
そして先日、安倍総理が辞任。

そのほかにも多々あるんですが、
今年はなんかおかしいじゃないですか。
完全にパラダイムシフトの年になったなぁと感じたので。

それを予想していた占星術を、今一度、確認しておこうかなって思って記事にしました。

占星術(ホロスコープ)の世界では、今年は超大事な年

占星術は星の配置などを見て
将来を予測をするものですが、
今年2020年は、
数十年に一度の星の配置や
５００年に１度のレアな星の配置など、
いくつかの象徴が重なる年になっています。

「今回の冥王星と土星のコンジャンクションが促すのは、さまざまな意味での権力のパラダイムシフトです。既存の勢力図が塗り替えられる時代になるでしょう」

引用：https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/2019-12-21-astrology-2020-cnihub

簡単にまとめると、

冥王星と土星のコンジャンクション→数十年ぶり
冥王星と土星のコンジャンクションがやぎ座で重なる→500年に１度

とのことでした。

上記サイトから引用したように、
今回のコンジャンクションでは、
大きなパラダイムシフトがありそうです。

ちなみに、パラダイムとは何でしょうか。
簡単にいうと、
みなさんが常識だと考えているものや、
普段当たり前に生活しているそのスタイルなどを言います。
固定観念ともいいますね。

例えば今年の新型コロナでも
パラダイムが変わりました。
今までは「外に出て人と会える社会」と言うのが
当たり前すぎる世界の常識でしたが、
コロナを期に「三蜜を避ける」「ステイホーム」など、
今までと正反対の常識になりましたね。

このように、常識がかわったり、
社会の考え方が変わることを
パラダイムシフトと言います。

占星術の話に戻すと、今年の星の配置の時にはパラダイムシフトが起こるということなのです。

2020年から始まる新世界をどうやって生きればいいか

さて、これから始まる新時代ですが、
どういう風に生きていけばいいでしょうか。

これは最初に言っておきますが、
「これからこうなります！！」と言った
具体的な予測は不可能です。

なぜなら、未来は我々の手で変えることが出来るからです。良くも悪くもね。

とはいうものの、
歴史の大きな流れというのはあり、
その中でどう生きていくのかと言う指針を占星術は与えてくれています。

今後を生きる上で重要なキーワードを３つ挙げるとすれば、

①現存の価値観の崩壊
②我々の基盤となる社会の転換
③組織や社会への依存はやめ、自立して生きる社会

となります。

「社会的なレベルでは、既存の政府や組織がもろくも崩れ去っていく時代となるでしょう。一方で、グローバル・コミュニティが気候危機に向き合い、対策に乗り出します。また、多くの人が団結して立ち上がり、抗議の声をあげるでしょう」
ｂｙジェシカ・ラニャドゥ

 

「何かをしてもらうことを期待するのをやめて、自分が住みたい世界をつくっていくために努力する。この星回りが、そんな変化のきっかけになればと期待しています」
ｂｙチェイニ・ニコラス

引用：https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/2019-12-21-astrology-2020-cnihub

占星術では大転換とありますが、
具体的にどう変わるかは、
我々の行動次第です。

上記の３つの方向に向かって
歴史は流れていきますが、
その変化の内容はわたしたち次第。
良くもなるし、悪くもなる。

この１０年で人類の歴史の方向性が決まる

だからこそ、最初の10年までが大切なんです。

変化の方向性が決まっていく時期なのです。

ここで決まった方向性で、
人類の歴史の方向性が決まります。

１００年後の子供たち。
今の日本人と同じく、
平和においしいご飯を食べているか。

それとも食うにも困る生活をしているか。


それは2020年を生きる私たちの行動にかかっているのです。

midoeita